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Twitter のプロフィール情報の設定(名前、自己紹介等)

Twitterのプロフィール情報の設定について解説します。Twitterは匿名での投稿が可能ですが、ビジネス運用する場合は「自分が何者なのか」を知ってもらうアピールの場になります。Twitter運用の目的やターゲットを見据えてしっかり設定しましょう。

目次

プロフイール情報を設定

[プロフィールを編集]をクリックします。

プロフィールの入力画面が表示されます、各項目を入力します。

 ① 名前:アカウントの上の欄が名前(表示名)になります、作成の時入力した名前が入っていますがここで変更できます。本名でもNGではないですが、ニックネームやハンドルネーム(インターネット上で利用するニックネームのこと)を入力するケースが一般的です。アカウントと違い重複(他の人と同じ)も大丈夫です、希望の名前を入力しましょう。入力は漢字や特殊文字等も利用可能です。

名前について

名前について
Twitter
はFaceBookのように本名や自身の出身地、出身校、会社名など個人を特定する情報の登録は求められません。登録に使用したメールアドレスも公開されません、個人名が表示されないことで、気軽な発信ができるのがメリットの一つだとおもいます。でもFaceBookと同じ内容の記事や写真など投稿することにより、個人特定ができるケースもあります、完全なシークレットではない可能性は知っておきましょう。

またビジネスでTwitterを運用する場合は、自分が何者であるかをわかりやすく表現することが必要です。名前欄は呼び名だけでなく、自分をアピールし知ってもらうアイテムとして活用しましょう。

② 自己紹介:自己紹介をいれます。改行や数行入力もできます

③ 場所:住所を入力します。入力せずそのままでもかまいません。
*個人的な意見ですが、県名か市の名前くらいまでで詳細な住所は入れない方がよいかともおいます。
*またビジネスとして活用する場合は以下にくるURLの説明欄として使用することもあります。

④ ホームページ:自分のHPのURLをいれます、任意の項目なのでかならずしも入力の必要はありません、またHP以外でも自分やビジネス内容を知らせるためのサイトのURL等有効に活用しましょう。

生年月日の欄の[編集]をクリックします。

以下の画面が表示されたら[編集]をクリックします。

生年月日
月、日、年をそれぞれ選択します。

みることができる人
見ることができる人を、「月日」と「年」とそれぞれに選択します。

[保存]ボタンをクリックします。

生年月日を表示させる範囲について

生年月日を表示させる範囲(見ることができる人)は以下から選択します。

Twitterではプライバシーを非常に重視しており、連絡先情報を含む非公開の個人情報をあなたの同意なく共有することはありません。共有は、Twitterのプライバシーポリシーに記載している限定した方法でのみ行われます。

ここではプロフィールの表示設定と、プロフィールに追加された生年月日データに関するTwitterの取り扱い方針について説明します。

表示オプション


自己紹介、位置情報、ウェブサイト、写真など、Twitterに提供したプロフィール情報のほとんどは、常に一般に公開されます。特定のプロフィール情報フィールドについては表示設定が設けられています。これらのフィールドについては、TwitterプロフィールでどのTwitterアカウントに表示するかを選択することができます。表示設定がないプロフィール情報については一般に公開されます。

生年月日フィールドで設定できる表示設定は以下のとおりです。表示設定では、Twitterプロフィールで誕生年を表示するアカウントと、誕生月と誕生日を表示するアカウントを個別に設定することができます。 必ずアカウント管理者の生年月日を入力してください。(更新情報: 2022年1月以降に生年月日を登録した場合には、生年月日は初期設定ではアカウント所有者にのみ表示されます。)

  • 公開: この設定では公開プロフィールとなり、入力直後から世界中のどのアカウントにも表示されることになります。
  • フォロワー: あなたをフォローしているアカウントだけが、プロフィールでこの情報を見ることができます
  • フォローしているアカウント: あなたがフォローしているアカウントだけが、プロフィールでこの情報を見ることができます
  • 相互フォローのアカウント: お互いにフォローしているアカウントだけが、プロフィールでこの情報を見ることができます
  • 自分のみ: あなただけが、プロフィールでこの情報を見ることができます

18歳未満のユーザーは、生まれた年の表示設定が [自分のみ] に設定されます。18歳になると、他の表示設定を選択できるようになります。

  • プロフィールや公開ツイートで使われた言葉はGoogleなどの検索エンジンでインデックス化(検索エンジンに登録)され、プロフィールやツイートがそれらの言葉の検索結果として表示されることもありますのでご注意ください。詳細については、こちらをご覧ください。

ユーザーの生年月日データの取り扱い

プロフィールに生年月日を追加した場合、公開を設定したオーディエンスに生年月日が表示されるようになります。生年月日により、Twitterのサービスを利用できる年齢に達しているかどうかも確認しています。また、Twitterエクスペリエンスをカスタマイズする目的でも使用されます。たとえば、広告などを含むコンテンツについて、ユーザーの生年月日を使ってより関連性の高いものを表示します。Twitter広告の仕組みについては、こちらをご覧ください。

Twitterプロフィールでの生年月日の追加方法と削除方法については、こちらをご覧ください。

Twitterヘルプセンター  https://help.twitter.com/ja/safety-and-security/birthday-visibility-settings

以上でプロフィール情報の設定は完了です。Twitterと登録をしたら後回しにせずしっかり設定しておきましょう。

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